保育方針・特徴

理念

よく見て、よく聞き、よく考える、を3本の柱とし、質の高い保育を目指します。

方針

  1. 日常生活のしつけを重んじた生活指導を充実させ、基本的生活習慣を確立する
  2. 知育・徳育・体育のバランスのよい保育を目指し、豊かな人物を育む
  3. 先進的な教育を意識した環境の中で、学習習慣を身に付け、知性を伸ばす

保育内容

1歳児

自由遊びを中心に、基本的生活習慣を身につけます。

2歳児

席につき絵本を見たり、遊びの中でも数や色などを楽しみながら簡単なお勉強をしていきます。

3歳児

文字や数を学び、ワークで基本的な読み書きを行っていきます。

4歳児

ワークやノートを使い、ひらがな・カタカナの読み書きを行います。
一人一台タブレットを持ち使い方などを楽しみながら学びます。

5歳児

小学1年生で必要とする知識を身につけます。一人ずつのタブレットでは、幼児向けのアプリを利用し楽しく学習したり、検索をしたりと、就学に向けICT教育を行っています。
※3~5歳児は月2回ネイティブ教師による英語を行っています。

園外保育

3~4歳児

散歩等を通して、色々な体験学習をしながら季節を感じ、自然に親しむ。

5歳児

施設めぐり、史跡巡り等を通し、園外で様々なものを見て、学習しながら自然に親しむ。

季節行事

じゃがいも掘りやさつまいも掘り等のほかに、節句や節分などの季節行事はもちろん、クリスマス頃には、市民活動センター・ホールで盛大なお遊戯会を行います。秋の運動会も親子競技を中心に楽しい一日を過ごします。そのほか、子供たちに季節を感じてもらうために、毎年いろいろな工夫をしています。

地域施設との連携

消防署

消防署立会いの下で、年2回の避難訓練・消火訓練を実施。
比企広域消防本部より、幼年消防クラブ員を委託され、消防署の等のイベント活動に参加し防災・防火啓蒙活動を行う。

交通指導

埼玉県警(ふれあい号)による、交通指導を実施。
市職員と警察立会いの下で交通指導(実施指導)を実施。

給食

献立表を月初めに配布します。
保育園内の給食室で調理し、温かい給食を出します。
全園児、完全給食(含む、おやつ)。但し、3歳以上児は主食費として経費が掛かります。
※アレルギー食対応はしておりません。